woman, mariah carey, singer-190897.jpg
”Belt”=大きな声で力強く歌うこと。

日本人の多くが憧れるゴスペルやR&B、ロックシンガーたちのパワフルボイスは実は私たちが思っている以上に喉に負担をかけず楽に歌っています。そしてその伸びやかさと想い溢れる歌声に多くの人が魅了されています。地声の響きで高音を楽に歌うベルティングボイスは多くの海外アーティストが実践する世界基準の発声法です。

ベルティングボイスの4つの特徴

01.

地声の響きを強化

日本のボイストレーニングでは高音=ミックスボイスが一般的ですが、今やミックスボイスの解釈は広義に存在します。本場ハリウッドで学んだベルティングボイスはパワフルさと響きが全く違います。ベルティングボイスを習得するとミックスボイスとの違いも分かるようになり、高音や声域の悩みからも解放されます。
02.

全音域拡大の効果

ベルティングボイスは高音だけでなく中音域の安定や、難しい低音域の拡大にも効果があります。一度喉の開け方や声帯のコントロールの仕方を覚えると低音~高音まで1本に繋がった声や、音程・抑揚など様々なテクニックの習得がスムーズになります。

03.

全てのジャンルに対応

ベルティングボイスはポップス、ロック、アニソン、R&B、K-POP、ゴスペル、ジャズ、演歌、声楽、ミュージカルetc…オールジャンルに対応できます。近年ではブロードウェイや日本の劇団、テーマパークのオーディション要項にもベルティングボイスの必要音域の記載があり、世界共通の歌唱基準になっています。
04.

初心者~プロまでOK

『海外アーティストとは人種も体格も違うから』と憧れの歌声を諦めていませんか?自分の心と身体をしっかりと使いこなせば、誰でも”たった1つの声”を最大限に響かせることができます。多くのプロ歌手、ミュージカル俳優やボイストレーナー等の経験者はもちろん、初心者の方も最短ボイストレーニングとしてオススメです。

こんなお悩みはありませんか?

お悩みに対して必要なトレーニング方法と順序を間違えると逆に問題が深刻化してしまうこともあります。今何が足りていないか、どこを強化すれば良いかを的確に見極め、お一人お一人に最適かつ最短なマンツーマンレッスンを行います。

日本のボイトレとの違い

01.

腹式呼吸はしない

一般的なボーカルレッスンは、ストレッチ→姿勢→腹式呼吸→発声→歌唱の手順などで実際に歌う時間が少なく物足りなく感じるケースも…。レッスンでは必要最低限のストレッチ・呼吸は発声しながら同時に行うため、お好きな曲でしっかり発声・歌唱だけをトレーニングします。

02.

声は後ろにいく

欧米人よりも日本人は、”歌唱時の喉の広さ”が圧倒的に足りていません。それは体格でなく正しい使い方を知っているかいないかの違いだけ。ベルティングボイスは「頭から抜けるように」「声は大きく」「お尻を締めて」「腹筋を使って」といった内容は一切扱わず「後ろ」を軸に、徹底的に喉の空間を開発します。

03.

鼻腔共鳴はしない

初心者の方がベルティングボイスやミックスボイスの高音トレーニングで鼻腔共鳴を使うと、逆に喉を締めたり響きを弱くしてしたり、理想の高音を遠ざけてしまうリスクも大きいのです。細かいテクニックである鼻腔共鳴よりも、もっとパワフルな土台から基礎発声を作り上げていきます。

04.

裏声から作らない

喉の負担を避けて高音を裏声からつくるトレーニング方法には長い期間と労力が必要。何度も裏声からアプローチする度に脳と喉が感覚を記憶し、逆に地声の高音イメージが遠のいてしまい、結果的に弱い高音になるケースも…。ベルティングボイスは地声からストレートに積み上げて喉の負担を軽減しながら最短で高音習得を目指します。
05.

洋楽発声も日本語も
上手くなる

ベルティングボイスを習得すると、喉の使い方が日本語と大きく変わり、自然と英語の発声や発音矯正に繋がります。また喉の締まりやすい日本語の曲も歌いやすく本格的な発声になります。普段の話し方でも声量が増えたり喉が疲れなくなったり、高音域・低音域が広くなったと感じる方も多いのです。

06.

理論よりも感性を磨く

正直、ボイストレーナーや知識研究が好きな人以外は歌に理論は必要ありません。実際にボイストレーニングを経験したことのないプロや、一般的に歌の上手い人は世界中に沢山いますよね。彼らは自分の感性を信じて声を磨き続けているからです。あなたの目的も「ここの高音では重心を…喉を…」と考えながら歌うことではないはず。こうした思考を繰り返している限り、心から歌は楽しめず、人の心に響く歌も歌えません。向き合うべきは外側の知識や情報でなく常に内側の自分自身です。

07.

自分に”ある”力を
引き出す

ベルティングボイスは新しく身につけるスキルでも、選ばれた人やプロしかできない発声でもありません。既にあなたの中にある声です。医者が患者を元の状態に治すことと同じく、ボイストレーニング自体が”自分本来の声を取り戻すこと”だからです。しかし多くの人が「自分には元々の力がないから新たに歌唱テクニックを手に入れようとします。しかしこの考え方では最初から自分に”ある”声を信じていません。間違った方へ頑張らないでください。

08.

自己肯定感で
生き方も変わる

長年ボイストレーニングに通っていても自分の歌に自信が持てない人は、次々出てくる知識や情報に左右されたり、他人と比較してしまったり、自分に厳しくしすぎていませんか?一人一人違う繊細な”声”という楽器に対してあなたが本当にやるべきことは、先ず自分の声を信じて受け入れること。そうして土台からブレない芯を持った歌声は必ず人の心に響きます。あなたの”声”には人格、”歌”には生き様が表れます。常に”自分自身”をそのまま映し出しているのです。

ベルティングボイスのその先へ…

 
あなたは頭で歌っていますか?

心で歌っていますか?

 

ベルティングボイスは単なるテクニックでも高音発声のゴールでもありません。頭で考えて外側から声をコントロールすることから脱し、内側から自分の意志や感情を声にのせて、自分本来の魅力と自信を取り戻すための通過点なのです。そうして心と身体を繋げるための発声の基礎を築くことで低音~高音まで自由な声を手に入れることができます。心から表現を楽しむ本来の歌の世界へ足を踏み入れましょう。